メガバンクのここ2年の株価推移を確認すると、赤い銀行だけがずっと上がっています。この要因は何なのでしょうか。赤い銀行は他2行に比べ海外比率が高いですが、行っているビジネス自体にそれほど違いがないので、ここ2年ずっと株価が右肩上がりの要因が気になります。
なお、青い銀行は今後システムトラブルやらかしてゴーイング・コンサーンにかかわる問題が発生するリスクを抱えているので、買おうとは思いません。
そうすると、緑の銀行の株価はまだ3行の中で相対的に低く、配当利回りが高めなので、ずっと持っておく分には問題ないのではないかと思ってしまいます。


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